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シャーマシンのオーバーホールをしました。②

機械設備

丸本鋼材では、8/7~8/15にかけてシャーマシンオーバーホールの第2期工事を行いました。
この工事期間の前後も含め、荷受制限等でお取引先様にはご迷惑をお掛けしました。

 

第2期工事もゴールデンウィークに行った第1期工事に続き、工事関係者全員の抗原検査を実施することから始まりました。
新型コロナウイルス変異株の感染が拡大する中ではありましたが、皆さまの協力もあり幸いにも工事中、新型コロナウイルスに感染した方はおらず、無事に工事完了となりました。
工事に携わっていただきました皆様にも厚く御礼申し上げます。

 

第2期工事は、2週間以上雨が降らず大変な猛暑の中はじまりました。
初日はあまりの暑さに具合を悪くする人も出るほどでしたが、終わってみると工事日程の半分以上が雨や曇りの天候となり、結果としてスムーズにオーバーホールが完了しました。

現場にとっては暑さを和らげてくれる恵みの雨でしたが、一方では河川の氾濫や土砂災害など多くの被害ももたらしました。
この度の大雨によって被害を受けた皆さまにお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧を心からお祈り致します。

 

 


作業風景のご紹介です。

 

工事初日は最高気温35.6度の猛暑日となり、クーラーボックスの氷があっという間に溶けてしまいました。

第1期工事はナイフスライドを、第2期工事ではウィング、プッシャー、プレスボックスのオーバーホールをします。

 

工事期間中としては珍しい青空でした。後ろのほうに映っている青い船は、いつもスクラップを運んでくれている新栄丸です。

 

ゴールデンウィークに引き続き、220tクレーンに来てもらっています。
ブームを伸ばすと建屋の天井ギリギリです。
この大きさのクレーンは、このままでは公道を移動できないのでバラした状態で到着します。
そしてまた組み立てるのに1日かかります。
作業内容としての出番はそれほどないのですが、約10日間の拘束となってしまうので費用としては1,000万(!)と高額になります。

 

アウトリガーを張り出すと床いっぱいです。

 

貴重な一吊りでプッシャーを吊ってもらいます。

 

左から、前ブリッジ・プッシャー・ウィングと並んでいます。ウィングが単重24.8tと今回一番の重量物です。

 

工事にご協力いただいた㈱シャトルさんです。
お二人も着用されている空調服ですが、「あるのとないのでは全然違うよ!」という意見を参考に丸本鋼材でも、導入することにしました。
急遽、導入を決めたため納品されたのは盆半ば。
既に連日の雨、雨、雨で実際に工事中は使用する場面はなかったようです。
今後の残暑次第では、活躍してくれることと思います。

 

こちらはサアテック工業㈱さんです。
シャーマシンのロゴもペイントしてもらいました。

 

構内管理の山本と営業の石岡です。
営業も工事の手伝いには参加します!

 

工事最終日、8月15日です。
時間は早朝5:30です。最後まで気を抜かず、ご安全に!ヨシ!

 

8月16日。ひとまずの工程が終了したので試運転です。まずは母材なしで切断するところまでの試運転をしています。

 

母材を投入しての試運転です。工事中はリッドが下がらない不具合もありましたが今日は問題ありません。

 

無事、試運転も終了し通常営業を再開することができました。皆さん、お疲れさまでした!